母親に、具合が悪くなるので連絡してこないでくれとお知らせしてから早9年。
結婚し、子供も産まれ、平和な暮らしを手に入れていた。
しかし、母親がこれで収まるような人間なら、最初から苦労はしないのである
ある日、旦那から衝撃の報告
俺の職場に、私ちゃんの母親から手紙が届いた
!?
そもそも、結婚していることすら母親には教えていなかった。
母親曰く、旦那の職場の採用ページで小さく写った私の写真を見つけて、それで分かったと言っているらしいが、
全員のページを隅から隅までくまなくチェックし、小さく写った私が写っている写真(しかも集合写真)を見つけて「結婚している」と判断?
事前情報(私が結婚していること、旦那の氏名、会社情報)がないと見つけられないような気がするが・・・
それが本当だとしてもその執念深さが怖いし、それが嘘で例えば興信所を使ったり、戸籍を取り寄せたりしたかもだが いずれにせよその執着心に恐怖を感じずにはいられない。
手紙には何て書いてあった・・・?
お世話になっています、私が死んだら保険金入ります、よろしくお願いします くらいだったかなぁ
保険金の話、イミフメー
私の予想ー
次に母親が使ってくる手段は、旦那の職場にプレゼントを送りつけ旦那、ひいては我が家を懐柔しにくる
最悪、住所も子供の保育園もバレていると考えると、ウチに押しかけてくるとか子供を保育園に攫いにくるとかー
嫌な予感が次々と思い浮かぶが、今できる事を一つずつやっていく。
それしかない。
あなたはもう親を許さなくていい。
親に奪われた人生を取り戻すために。
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