epispde29_追跡してくる母親対策

追跡してくる母親対策 その① 旦那の職場にプレゼント対策

旦那に、過去実績があるためプレゼントを送りつけてくる可能性があること、そしてそれを受け取ると、母親から何か対価を要求されるのではないか(孫に合わせろなど)という懸念をシェア。

旦那はその時の状況に応じて対応すると言うが、基本送り返すのがよいのではと伝えた。

母親が今後どういうアプローチで攻めてくるかは不明だが、シュミレーションしておくことで少し不安は和らいだ。

追跡してくる母親対策 その② 子供を保育園に迎えにくる対策

もしそんな事されたら死んでも許さないが、子供を保育園に勝手に迎えにこられ、攫われたらどうしようという不安対策。

保育園に懸念を報告。
保育園からは、両親以外の人がきても子供を渡すことはないとのこと。

しかし話を聞く限り怖いので、保育園内で情報をシェアしてよいかと聞かれる→もちろんOK と回答。
一安心。

追跡してくる母親対策 その③ 家に押しかけてくる対策

住所がバレていて、家に押しかけられたらどうしようという不安対策。
親子であるため、警察に相談しても民事不介入と突っぱねられて終わりになるのではないかという不安。

しかし!!
よく調べたところ、「帰ってください」と言っても帰らない場合、「不退去罪」という刑法第130条にあたり、窃盗罪のように親族の犯罪を免除するような規定は存在していないとのことでした。

つまり、行為者がたとえ親であっても、不退去罪は成立するとの事なのです!
これには本当に救われました。
親であっても、堂々と警察に通報できるのです。

追跡してくる母親対策 その④ 本当に困った場合の相談先を決める

毒親に対してできる法的措置として、弁護士から内容証明で毒親に警告してもらうことができるそうです。
その分野に強そうな法律事務所を調べておきました。

追跡してくる母親対策 その⑤ 精神科の病院で相談

私には今通っている精神科があります。
母親の事についても相談済みで、「複雑性PTSD」と言われたこともあります。
今回の事も即座に相談。
母親から連絡がきたことにより具合が悪いことを申告。
病院なので、お薬を出す事しかできないのは分かっています。
しかし、いざとなった時に診断書が必要になるかもしれません。

まとめ

以上5点の対策を講じておきました。
心配しすぎかもしれません。
しかし、臆病でトラウマを負った私の心はこれくらいしないと動悸や息苦しさは解消されませんでした。

この対策で私の心は大分安定しました。
今は「来るなら来い!!」と思えています。
具体的に毒親に何をされたら嫌・怖いのかリストアップし、一つ一つ現実的な対策を考えるのがよいと思いました。

毒になる親 完全版

あなたはもう親を許さなくていい。
親に奪われた人生を取り戻すために。

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